花粉症と音楽
鼻がかゆい。
明日休み。
世界の終わりは好きだった。
SEKAI NO OWARI
は好きになろうとした。
ENTERTAINMENT は好き。
Never Ending World
は、心に染みる。
花鳥風月は、過去を思い出させ、未来へと背中をおす名曲。
美しい声と、歌詞、心をえぐるような衝撃なのに、涙が出るような、苦しいような悲しい、でも、いい曲。
いまもすごいけど、最近のライブに行った子は、ENTERTAINMENTの曲知らないんだね。
歌わないのかな、、
ENTERTAINMENTのホールツアーは死の魔法とか歌った気がするのになー、、。
いまが悪いとは思わないけど、きっといまの雰囲気は、違うものなんだろう。
スターライトパレード、くらいかー。
青い太陽とか、ほんといいのにー。
死の魔法も、世界平和、幻の命、EARTHは本当にいいアルバム。
これがもう、CDしか聞けないと思うと悲しい。
小さなライブ会場で一番後ろで聴いた幻の命も、ホールツアーで聴いた死の魔法も、もう聴けないのかな。
売れて、自由な世界で動き回れる姿は嬉しいけど、きっともう近くには感じることはないんだろうなぁ。
まあ、当たり前か。
でも、同じ苦しみを味わった人が前を向いているように感じた、あの感動は忘れない。
もう、世界の終わりだ!
と、追い詰められても、きっと深瀬さんの曲と声が助けてくれる。沙織さんとなかじんとLOVE、、、まだ好きだけど、見ると悲しいから、見ないようにしてるのも事実。
「私は何も忘れたくないの」
花鳥風月の歌詞が浮かぶ。
忘れなきゃ前に進めないかもやけど、これは何故か忘れられない。苦しい辛い記憶すら私には大切なもだと、教えてくれた。
ありがとう!深瀬さん!大好きだ!